ハチの被害のニュースやデータをいろいろ調べてみた

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ニュースのサイコロ

蜂は危険な生物の一つです。それゆえに、蜂による被害は全国各地で起こっています

そんな蜂が関連した被害のニュースやデータについて、独自で色々と調べてみました。全国的にどのような蜂の被害が起こっているのか、見ていきましょう。

日本では毎年蜂による被害が確認されています

毎年十数名以上の方が亡くなっている

毎日私たちが暮らしているこの街も、少し外に出れば、人を襲う生き物がいます。そんな人を襲う生き物の一つとして認識されているのが、蜂です。実は蜂によって、毎年十数名以上の方が亡くなっています

具体的な数字としては、平成27年において23名もの方が亡くなっています。(厚生労働省 人口動態届参照)

全国的な死亡者数としては、それほど多くないと感じるかもしれません。しかし、蜂という小さい生き物に23名も殺されたと考えると、蜂の被害はそれほど少ないものではないです。

また、死亡に至らずとも、身体的に危害を加えられる事例は、死亡者数の何倍もの件数があります。そのため、蜂は本当に気をつけなければならない生き物だと考えられます。

夏場に蜂からの被害は急増する

蜂による被害の統計を確認してみると、その被害は夏場に集中して起こっていることがわかります。そう、夏場に蜂からの被害は急増するのです。特に7月から10月にかけては、最も要注意の期間になります。

なぜ夏場に被害が集中する傾向にあるのか。それは、蜂の活動が活発になるのが、夏の期間であるからです。蜂自体は春から梅雨の頃にかけて活動をしていますが、巣作りなどが完成するのが7月頃であり、ちょうど夏の間が蜂にとっても最盛期になります。

個体数や活動性が高くなれば、人と蜂が触れ合う可能性も高くなります。そのため、統計的にも夏場は蜂からの被害に気をつけなければいけないことがわかります。

登山やキャンプなど、アウトドアでは、特に被害が増えるので注意

山は蜂の巣が多い

蜂からの被害が多いレジャーの一つとして、登山が挙げられます。登山で蜂の被害に多くあう傾向にあるのは、山という場所に蜂の巣が多いことが一つの理由です。

スズメバチの一種である、オオスズメバチなどは山の木の中や土の中に営巣をします。この巣は、目に付きにくいこともあり、うっかりと巣を踏んでしまったり触れたりして蜂の攻撃に遭うことが多いです。

また、単純に蜂と接触する可能性が高い点でも、蜂からの被害が増える確率は上がります。

山に行く時には、蜂からの被害を受ける可能性があるという前提で、蜂対策グッズなどの用意が必要であることもデータから理解できます。

キャンプで被害に遭うケース

蜂からの被害のデータを調査している中で、キャンプを行っている際に蜂に刺されたという報告数が多いことにも気がつきました。

その事例の一部として、キャンプ中に雨宿りのため木下に行くとスズメバチに襲われたとか、キャンプの設営準備を行っている最中に頭の上にスズメバチが止まっていたなどがあります。キャンプを行っている最中に蜂の被害に遭いやすいのは、キャンプ場も山と同じく自然が多いので蜂が多く生息する環境であることが大きいでしょう。

また、キャンプは屋外で居る時間が多いことや、ちょうど蜂が活動的になる夏によく行うことなどが重なり、蜂と遭遇する率が高くなると考えられます。

都市部から離れるほど危険に

アウトドアは、基本的に自然の中で行うものです。そして、自然がある場所は多くの場合、都市部からやや離れている傾向があります。そこに、蜂の被害が重篤化するポイントがあります。

というのも、都市部であれば医療機関なども多くあり、蜂に刺されたとしても処置が早急にできます。ですが、都市部から離れている場合、医療機関に行くまでの時間が多くかかってしまいます。そのため、都市部から離れると、蜂に刺されてからの危険性は増します。

キャンプなどをする場合は、最寄りの医療期間を把握しておく、十分な応急処置ができるグッズを用意しておくなどが大切になります。

そのほかのハチについての記事はこちら → アシナガバチやミツバチはどうなの?

まとめ

蜂に関する被害のニュースやデータを調べてみると、その件数だけではなく傾向や具体例が多く発見できました。これら過去の事例やデータから、私たちは蜂被害に遭わないための情報を多く読み取ることができます。

今回紹介したこと柄以外にも、蜂に関するデータはまだあります。ですので、蜂からの被害の対策として、これらのデータを収集したり調べたりすることは有意義です。蜂被害に遭わないためにも、これらのデータや過去の蜂被害のニュースを参考にしてみてください。

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