自分で、あるいは自治体で、駆除できるか試した話

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悩んでいる女性

蜂の巣の駆除は、一般的に専門の駆除業者に行ってもらいます。しかし、絶対に専門業者に依頼をしなければならないというわけではありません。自分や自治体の力を使って駆除をすることも、場合によれば可能なことがあります。
では、自分で、あるいは自治体で、駆除はできるのでしょうか。それを実際に試してみた話をしたいと思います。

自分での駆除は、防護服が無いので怖くて断念

防護服なしでは、太刀打ちできない

蜂の駆除を自分で駆除をしようとした時、ある恐怖心が自分の中に起こりました。それは、蜂に刺されてしまったらどうしようという不安です。そして、結局は断念をしてしまいました。その原因は、防護服がなかったことです。
防護服は、高額ですので個人で用意するのはなかなか難しいです。しかし、だからといって防護服が無いと、蜂の大群が襲ってきて、その毒で即死は間違いありません。そんなことをシミュレーションすると、どんどん怖さが増してきて、断念する結果になりました。
防護服なしでは、どう考えても蜂には太刀打ちできません。

自家製の防護服では、安全性は期待できない

防護服が無い、そして市販の防護服を購入するのは高額で難しい、そんな時は自分で防護服を作るという選択肢があります。しかし、これも問題があります。
自家製の防護服の問題としては、作るのに手間がかかること、そして作ったとしても市販のものと比べて安全性が期待できないことが挙げられます。布やダンボールなどを組み合わせた防護服くらいしか、自家製はできません。
素人が駆除をする上で、防護服の性能が低いのでは、安心して的確な駆除をすることができないこともリスクとして考えられます。

自治体に問い合わせても、業者の紹介しかしてくれなかった

相談窓口は駆除の実務を請け負ってくれない

自分で駆除をするのがダメなら、自治体に依頼すれば駆除をしてくれるのではないか。そのような考えで、自治体に設置されている蜂の巣の駆除についての相談窓口へ問い合わせをしました。
しかし、そこでの返答は、蜂の巣駆除をしてくれる業者の紹介でした。そして、具体的な駆除については自治体では行っておらず、専門業者に依頼してくださいという返答だったのです。そう、自治体には蜂対策に関する相談窓口はありますが、実務を請け負ってくれるわけではありません。

このようなことから、自治体に頼む方法についても、道は閉ざされてしまった状態です。

業者探しも結局は自己責任

自治体の相談窓口では、蜂の巣駆除をしてくれる業者を紹介はしてくれます。しかし、仲介を行ってくれるわけではありません。あくまでも情報提供という形で、どの業者を選ぶかについては、契約をする個人の自己責任になります。
自治体の紹介であれば、悪徳業者である可能性は低いでしょう。しかし、作業のクオリティについては、保証されるものではありません。そのため、自治体経由で選んだ業者でも、絶対に満足のいく駆除を行ってくれるのではないです。
このような点から、自治体にはあまり頼ることができないという考えに至りました。

自分でやるにはリスクが大きいと思った

費用的に損をする可能性が高い

蜂の巣の駆除を自分ですると、業者に依頼をする金額よりも安くできるという算段をされるかもしれません。しかし、それは大きな間違いです。現実的には費用的に損をする可能性が高いです。
なぜかというと、蜂駆除にかける薬剤や防護服などを用意する費用に始まり、蜂に刺されて怪我をした時の治療費などを考えると、破格のコストになるリスクがあります。
タダより安いものは無いとよく言ったもので、自分で駆除をするから費用は安いと思っていると、大きな経済的損失をしてしまうかもしれないです。

何よりも危険性が高い

人間は健康であることが何よりも大切です。その健康を、自分で蜂の巣を駆除してしまったばかりに、失ってしまうということも考えられます。
蜂の毒は、思っている以上に強力です。スズメバチはもちろん、アシナガバチやミツバチの針にも、人が死ぬ可能性のある毒が含まれています。
蜂に刺されてしまう危険性を考えると、自分で蜂の巣の駆除を行うのはリスクが高すぎます。賢明であれば、自分での駆除はやめた方がいいという判断になるでしょう。

その他のハチの駆除についてはこちら → 業者に蜂の巣駆除をしてもらった感想

まとめ

蜂の巣の駆除を自分や自治体単位で行おうと考え、試してみたものの、結果的にそれは難しいことがわかりました。
自分での駆除は不可能ではありませんが、蜂からの危険に晒されたり、余計な費用がかかったりしないようにするためにも、できるだけ自分で駆除は行わずに専門業者に依頼をした方が良いです。

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